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川崎市岡本太郎美術館 ワークショップ&ライブ・レポート

 5/5のこどもの日、川崎市岡本太郎美術館でQuinkaと共に、お子さんたちと一緒に楽しむ「TAROとつくろう"MUSIC" ! 言葉と音のワークショップ&コンサート」というイベントを行いました。

 この美術館がある「生田緑地」一帯は、僕が生まれ育った街からすぐ近くで、第2の遊び場だったといっても良いほど。幼稚園の遠足から高校の帰り道まで、何度も立ち寄ってはここで時を過ごしました。敷地内にあるプラネタリウムでも、よく星空のレプリカを見上げていたなぁ。



 サポートはシーナアキコさん。実はシーナさんは、子供のためのリトミックを深く学んでいた経験もあり、文部科学省認定のワークショップリーダーとしての資格も持っているんです。この日に向けて、た〜くさんアドバイスをもらいました。それと、今回はPA音響をギターの石本くんにお願いしたので、彼もたびたび映り込んでいます。



 僕もQuikaも、ここまで本格的なワークショップは初めてだったので、不慣れな面もたくさんあったかと思います。それでも参加してくれた皆さんのあたたかいご協力もあって、楽しく終えることができました。どうもありがとうございます。

 では、当日の模様をレポートしていきます。まずは岡本太郎の常設展示にみなさんをご案内し、作品を見て浮かんだ言葉を考えてワークシートに記入してもらいました。「ドキドキ」などと繰り返す4文字か、なんでもいいので7~8文字で。





 休憩を挟んで14時からは、言葉と音のワークショップ。四角のなかに言葉を埋めていこう。





 どの絵を見てその言葉を考えましたか、など、お子さんにインタビュー。頑張って答えてくれました。



 みんなに好きな楽器を選んでもらって、シャカシャカチームとポコポコチームに分かれました。男の子は楽器の取り合いでケンカも勃発!よし、どちらの方が音が大きいか対決だ。





 ゲームをしたりしながら、ひとりひとつずつの言葉を埋めていったら、あっという間に1曲が完成。「ぶたみたいないぬ」は「犬の植木鉢」という作品を見て考えてくれたそうです。「ぼくがでてきそう〜」っていうのも面白い!じゃぁ、みんなで歌ってみよう〜。



 15時からはコンサートの時間。まず大勢のお客さんに、出来立てホヤホヤの曲「TAROとつくろうMUSIC!」を聴いてもらいました。「とげとげ」「ごつごつ」といった4文字はみんな大絶叫。サビはあらかじめつくっておいたメロディを歌ってもらいました。「TAROと同じ芸術だ〜」初めてなのになかなか上手い、、、いや〜、完璧でした。



 そのあとは僕たちのコンサート。「山口さんちのツトムくん」のメロディで「岡本さんちのタロウくん」を歌いました。みんなで「タロウく〜ん!」と呼ぶと、等身大の岡本太郎の像がクルリ。Quinkaは童謡カバーアルバム「こどもれこーど」からもセレクト。

1 不思議なポケット 
2 岡本さんちのタロウくん
3 森がよみがえる日 
4 しまじろうといこうよ 
5 南三陸ミシン工房のうた 
6 キミドリ 
7 世界でいちばん頑張ってる君に 
8 オブラディオブラダ 

<アンコール>
1 こいのぼり







 最後はせっかくの「こどもの日」なので会場の皆さんと一緒に「こいのぼり」を。ホワイトボードの歌詞は、こちらの職員の方でもともと校長先生をされていた方が、書いてくれました。



 この日はあいにくのお天気で、屋外広場から室内に会場を変えたのですが、オリンピック(東京=金、札幌=銀)のときの実際のメダルにも描かれていた岡本太郎・作の巨大メダルの前で演奏できたのが嬉しかったです。そして岡本太郎美術館の皆さんには、何から何まで本当にお世話になりました。

 以前は自信がなく躊躇していたのですが、これからはこういったお子さんとのワークショップも、お話があればまた挑戦したいと思っています。そのときはぜひ、ふるってご参加ください〜。
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HARCOの春フェス 2014 in OSAKA レポート

 前回に続き、今度は「HARCOの春フェス 2014 in OSAKA」のレポートをお送りします。この日はありがたいことにソールドアウトになりました。ありがとうございます!のっけから皆さんのノリが良くて、こちらも熱くなりました。まずは地元・大阪の杉瀬陽子さん。



写真(食べ物の写真以外すべて):竹腰康広さん

 東京を経て、バンド全員のグルーヴもさらに締まり、僕も余裕を持って丁寧にドラムが叩けました。この横の位置、お客さんはもちろん、メンバーの顔もよく見えるので、なかなかの特等席です。







 2番目は堀込泰行さん。この紺のブルゾン、実はベースのイトケンのお母さんが最近仕立てた一着なんです。胸元には「馬の骨」にちなみ「UMA」(=未確認動物?)の文字が小さくプリントされているんですよ〜。



 最後は僕HARCO、そしてアンコールセッション。「愛されたいから」ではその場の勢いで、原曲のビッケさんの代わりに泰行さんの幻のような初ラップまで登場!



 大阪のフードを担当してくれたのは、谷町にお店があるCOCHI CAFEさん(真ん中)。あざやかな会場装飾も持って来てくれました。そしてスイーツは中崎町のミロワール(Miroir)さん(左)。おふたりとも東京のフードチームとは違って、実際に店舗があるので、ぜひこれからも遊びに行ってみてください。



 COCHI CAFEのベジサンドとキーマカレー。春フェスの旗は、FM802の土井ちゃんも一緒になって作ってくれました。このほかに限定キウイスカッシュも。



 ミロワールのクッキー。なんとボーカリスト全員の名前が!さらによく見ると「通天閣」まで、芸が細かい、、、。プチシューも美味しかったです。

(ちなみに春フェスの先行予約特典ハガキには、東京は「東京タワー」、大阪は「通天閣」がこっそり描かれているの、気付きましたか?)



 そして会場を終始彩ってくれたのは、大阪のDJ・グルーヴあんちゃん。昨年の広島ではベースを弾いてもらったのですが、今回はついに本職で。



 最後にみんなで記念撮影も。なかなかレアですね〜。



 この春フェスのために合宿のようなリハーサルを重ね、とくに春フェスバンドメンバーにはすごく頑張ってもらって、約25曲をマスター、東京・大阪公演にのぞみました。あと10カ所くらいまわりたい気分ですが、この春いっぱいはまだまだ余韻に浸りたいと思います。

 また、杉瀬さん&泰行さんとこの春フェスのために合作した「口笛は春の雨」は、具体的なリリース予定はとくにありませんが、いつか再び、なんらかの形で皆さんにお聴かせできたらと思っています。そのときをお楽しみに!
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HARCOの春フェス 2014 in TOKYO レポート

 お待たせしました、2年ぶりに行われた「HARCOの春フェス 2014」について、ブログを書きます。まずは4/21、渋谷duo MUSIC EXCHANGEのレポートから。あいにくの雨にもかかわらず、たくさんの人が集まってくれました、ありがとうございます!

 今回はほぼすべての演奏を「春フェス2014バンド」とでも言いますか、このメンバーが担当しました。まずみんなを支えなくてはいけないドラムは、この僕。ライブで20曲以上、本格的にドラムを叩くのは、BLUE BOYの解散ライブ以来、約16年ぶり。この日に向けて、ブランクを埋めるためにひたすら練習しましたよ〜。



(すべての写真撮影:祖父江綾子さん)

 ベースはHARCOバンドでおなじみのイトケンこと伊藤健太。泰行さんとの飲み仲間でもあり、僕も一度そこに混ぜて、3人でヤンチャな夜を過ごしたこともあります。今回に向けて、イトケンと2人ででリハーサルに入ったりもしました。お、この日は蝶ネクタイ。



 マリンバとキーボードは、おなじくいつでも手伝ってもらっているシーナアキコ。杉瀬さんのライブサポートも務めていて、杉瀬さんが東京に来る時はたいていシーナさんちにお泊まりしているそう。今回もリハと本番の期間、3泊ぐらいしてました。



 そしてギターはヒックスヴィルの中森泰弘さん。シーナさんと同じく、杉瀬さんのライブやレコーディングに関わっていて、泰行さんとも親交が深かったところから、お願いしました。僕は一緒に演奏させてもらうのは今回がまったくの初めてでしたが、さすが、120%の安定感。今回もし中森さんがいなかったら、と考えるとヒヤーッします。



 さて、そんな春フェスバンドをバックに、ライブ1番目は大阪から来てくれた杉瀬陽子さん。そもそも今回のキャスティングのきっかけは、昨年の秋に行われた杉瀬さんの東京でのワンマンライブを、泰行さんも僕もたまたま見に行っていて、そこでこの3人が顔を合わせたところから始まります。

 おもに最新アルバム「遠雷」からたくさんの曲を。杉瀬さんと目を合わせると、つい楽しくなってしまって、あとで聴いたら結構舞い上がっているのがドラムから感じ取れました、失礼失礼。





 ライブ2番目は堀込泰行さん。昨年のキリンジ脱退から、この日がソロとしての本格的なライブ第1弾ということもあって、その瞬間を見逃すまいと集まってくれた方も多いのではないでしょうか。キリンジ時代の曲に加え、まだ仮タイトルの新曲を4曲も披露、攻めの姿勢!





 3番目は僕、HARCO。2曲目の「ワークショップ」は泰行さんと共に在籍していたインディーズレーベル「ナチュラルファウンデーション」時代の楽曲。当時はまだ冨田ラボと名乗る前の、冨田恵一さんプロデュースでした。シーナさんのマリンバと中森さんのギターがハモるフレーズが、なんともトロピカル。ここまで再現できたの、久しぶりです。「Night Hike」と「カーブミラー」はドラムセットを叩きながら歌ってますが、これも実はこの日がほぼ初挑戦。「THE BAND」のドラムボーカル、リヴォン・ヘルムの映像を何度も見て、研究したりしていました。

1 巻き戻す時間
2 ワークショップ
3 Night Hike
4 カーブミラー
5 BLUE×4
6 世界でいちばん頑張ってる君に
7 南三陸ミシン工房のうた



 アンコールは出演者全員、といっても6人で、セッション。僕の「愛されたいから」という曲を、泰行さんにギター、杉瀬さんにコーラスをお願いして。

 そしてもう1曲は「口笛は春の雨」。この曲は「泰行さんAメロ→杉瀬さんBメロ→僕がサビ」という進行で、作詞も含めてリレー形式で作曲していって完成させた、春フェスのための書き下ろしの1曲です。はじめの泰行さんのAメロの歌詞が「ところが〜」と始まり、かなり度肝を抜かれたのですが、作っていくうちに最後にまたそこに繋がる歌詞になり、なんとも心温まるとてもいい曲になったのでは、と思っています。この日は雨の予報だったので、前日に歌詞を書き終える際に「雨」のシーンを増やし、このタイトルになりました。







 最後に「春フェス in TOKYO」に花を添えてくれた、フード&スイーツ&DJのご紹介を。フードを担当してくれたのは「つむぎや」のおふたり。金子健一さん(左)とマツーラユタカ(右)さん。おふたりともそれぞれタイプの違うカレーを作ってくれました。終了までに200食近くが皆さんのお腹のなかに!





 スイーツは「てふてふ」さん。たくさん用意してくれたのですが、なんとオープンからライブスタートまでにすべて売り切れてしまいました。限定数のプリンアラモードのほか、お持ち帰りもできるマフィンや焼き菓子セットなど、どれも大人気でした。





 DJは、アーバンサウンドで音楽通を唸らす「流線形」のクニモンド瀧口さん。実は瀧口さんとは僕は、知り合って15年以上経つくらいの、古くからの関係なのです。杉瀬さんと同じレーベルで活動していたり、泰行さんとも音楽性が近いところから、お誘いしました。楽屋にもほぼ全曲聴こえてきましたが、シティポップ好きのツボを突く選曲、とても良かったです。この日のおもな選曲リストはこちら。



 カメラマンの祖父江さんによると、僕がduoに集まってくれたお客さんの動きを隙間から覗きながら、「ここがひとつの街のようだ」と言っていたのが印象的だったそうです。まさしく全25曲の楽曲を皆さんが盛り上げてくれて、この日だけの「街=シティ」が完成しました。さて、続いては4/26の大阪編をお送りします。
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