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ミニツアー「秋サバはハルコに食わせろ」レポート

 番外編のミニツアー「秋サバはハルコに食わせろ」。19日 京都sole cafeで。ずっと前からここでライブをする企画はあったのだけど、やっとこの「ツアー番外編」という形で実現。いつもよりもゆるくというコンセプトを自ら打ち立てたものの、はじめは乗り切れず墓穴を掘り続けていたのだけれど、徐々に皆の含み笑いとともに復活。ここで何度も歌いたいと思った。この日はめったにないリクエストも受付。



 翌日は加茂川沿いでFM802のサイト「エコ考え中」のブログ取材。これからみんなでエコ検定を受けるとのことで、去年一足早く取得させてもらった僕が講師という形で青空教室を開いたのだった。おなじみのDJ土井コマキちゃん&「FM802エコし隊」の皆とピクニックをしながら。意外と難しい内容に頭を抱えている面々、、、頑張れ!(ブログにアップしてもらったら後日オフィシャルHPにて告知します)



 22日 東京/下北沢mona recordsにて。フロアがひとつ増えてライブスペースが3階になってから、初めてのライブ。ゆるい進行はさておきトーク多めということだけをコンセプトにしたら、なんとか高度を下げずに安定飛行が出来た。かつて作ったmona5周年ソングを「mona records 5年半」というタイトルに変えて皆ともコーラスを。
 ライブ後、これでツアーも完全終了か、とスタッフと乾杯。断続的ではあったが、4ヶ月に及ぶ飛び魚の背中に乗る旅(途中から鯖に乗り換え)はこれで幕を閉じた。今は浜辺で海を背にして地図を見ているところ。
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夏はカツオにトビウオピアノ 仙台 青森

 8月27日 車でスタッフと仙台へ。あともう少しのところで車のなかから奇妙な音がし、左後ろのタイヤがパンクした。パーキングエリアに入り、空気の抜け切ったタイヤのみフレームでガタンガタン地面を擦りながら、なんとかガソリンスタンドまで移動。ジャッキで持ち上げてスペアタイヤと交換する。あわや一大事だった。かなり遅刻してタワーレコード入り→セッティングして即ライブ。終わって恒例の牛タンを食べながらやっと一息つけたのだった。

 28日 喉の改善のため耳鼻科へ。(そのうち全都市の耳鼻科の位置を把握できるかもしれない。)湾曲した広瀬川を眺めながら、モーツァルト・アトリエというカフェでまったり。

 ビルの8階にあるBACK PAGEはかなり大人の雰囲気。この日は木目調のスタンウェイピアノで。インストナンバー2曲をこだわりすぎて都合5回も弾いた。ここまで同じ曲を何度もやるピアニストはいないだろう。歌ものも含め、日に日に完成度が高まるのでつい欲が出てきてしまうのだ。「C線上〜」のピアノアドリブもどんどん長くなるのだが、お客さんの集中力も相まったのか、この日いちばんうまくいった。



 29日 新幹線で八戸、そこから在来線で青森へ。建設中の青森新幹線の高架を横目に見ながら、もはや初秋の風景も同時に楽しむ。やはり北へ行くほど冷え込んで来る。
 テレビの生放送に向かう道中で、無所属候補の応援に来ていた「八戸の美人すぎる市議」を間近で見た。むむ、たしかに。サクラメリーメンの面々と撮影スタジオを使って明日のセッションのリハ。その後RABラジオ「土曜ワラッター」。

 30日 午前中から24時間テレビに出演。ショッピングモール「サンロード」にて30分ライブを2回。夕方に「世界でいちばん頑張ってる君に」をサクラメリーメンと演奏。しかもすべての中継会場と、青森県全域の視聴者と一緒に大合唱というのを、ある意味メインの時間に設定していただき、歌いながらその光栄さにジーンと来る。おかげで最後の「サライ」では一人泣きそうになる。
 「サライ」までしばらく休憩していたのだが、そのまえの20時の段階で投票の出口調査解禁が出て、現場ディレクターやカメラマンの人などと共にその場が「お〜っ」となる。民主325議席!?実際はもう少し低かったが。



 31日 連日の飲みと旅疲れのため、散策はやめてホテルで昼過ぎまで10時間以上寝る。フル充電してCafe mousseへ。ツアー最後のライブだが雨がどんどん激しくなる。そんななか集まってくれた人たちとあたたかい時間を過ごす。この日はアップライトピアノだったが、この斜めスタイルにもだいぶ慣れてきた。おかげでこの表情。そのままCafe mousseでワインをがぶがぶ。



 9月1日 太宰生誕100周年なので、この日は太宰デーにするつもりだった。早くから駅前の図書館へ行き、それから津軽鉄道などを乗り継ぎ金木という駅へ。太宰治の生家「斜陽館」へ向かった。近くの「疎開の家」は空いていて、ひっそりとした空気の中、ガイドさんがシーンの裏付けを重ねてくれて、時間を忘れた。この部屋でこのように書いていたそうだが、「親友交歓」に出て来る幼なじみを騙る男とのやり取りもここで、後ろの押し入れから渋々高いウィスキーを取り出して飲み交わしたのだそうだ。



 隣駅の芦野公園も良かった。湿地帯に囲まれ心から清々しくなる。台風が逸れて束の間の暑さがぶり返し、蝉が最後のひと鳴きをしている。帰りに県立美術館の太宰展にも滑り込み、さらに飛行場へと急ぐ。

 こんな感じでツアーをしながら一人旅も楽しんでいたのだが、いつまでもこうして歳をとっていきたいなぁ、としみじみ思う。仙台、青森の皆さんどうもありがとう。
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