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アルバム「tobiuo piano」完成

 つい先日いつものHeartBeatStudioでマスタリングを終え、「tobiuo piano」完成。このタイミングでよく想像するのは、手塩にかけて育てた子供が巣立って行く感覚。聴覚だけで捉えていたものがふいに眼前に現れ、こちらを見上げながら笑っている。「オマエを連れて帰るわけにはいかんのだよ」そう告げて、レーベルの人へ「ほい」と渡す。あとはまかせたっ!そして逃げるのである。ああ、1ヶ月くらいは遊んで暮らしたい(とりあえず逃げた先は江ノ島)。

 

 このアルバムはオリジナルが6曲、カバー2曲、セルフカバー2曲、インスト2曲というバランス。カバーは今回だけじゃなく、これからも当たり前のように入れていきたい。インストに関しては、歌の前にピアノだけをレコーディングしている段階で、余った時間を使って試しに録音してみたら出来てしまった。なので計画していた当初より、少しばかり大きく盛りつけた感はある。結果50分近くある大作となった。
 また、ジャケットはモノクロ(というかセピア色)なのだが、こういうモノトーン気分のアルバムこそずっと以前から出したかったので、ついに念願叶ったというところ。
 僕自身、昼間は音楽を聴くといってもそれ自体が仕事なので、自分で作ったものばかりを聴いていて、夜になりほっと出来る時間にやっと誰かの音楽を聴こうと思う時、必然的に弾き語りやおとなしめのジャズなど、静かな曲が多くなってしまう。自分の作品ではそういったものだけを集約したものがなく、いつか作らないとなと思っていた。だからこのtobiuo pianoも、できれば夜、寝る前にゆったりと聴いてもらいたい。

 歌は歌いすぎないようにしようと思った。この感覚にはかなり主観的要素があるので、あまり参考にしないで欲しいのだが、歌う時に普通に人と喋るときのテンションもとっておきたいと常日頃思っていて。例えば「歌うと別人格になる」というのはプロフェッショナルな意味において素晴らしいことかもしれないが、「それなら普段のその人の人格はどこへ行ってしまったの?」とも言いたくなってしまう自分がいるわけで。しかしそのバランスがいつも難しい。



 今年もさやえんどうがたっぷり収穫できている。最終的には身の丈2mほどになった。蔦のあいだを見渡して、ほどよく育ったものを探すのがこの頃の日課なのだが、この瞬間を至福と言わずして何を至福と言おうか!
 ツアーはとくに初上陸の四国(高松)が楽しみ&少し心配である。どれだけ集まってくれるだろうか。ほかの地域も会場によってはどちらかというとジャズ寄りの会場が多い。「何も恐れることはない」という今回の帯のコピーを、今一度飲み込んでみる。
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ストリングス録音

 今回のアコースティックアルバム(こう呼ぶことにした)に、ストリングスをダビングすることに。モナ5周年ソングの仕事をきっかけに、ストリングスアレンジャーきだしゅんすけ氏に僕の曲でもお願いする事にしたのだ。左から1stViolin河辺さん、2nd阿部さん、viola田中さん、violoncello大沼さん。ありがとう〜。



 レコーディングは駅伝でいえば9区あたり、保土ヶ谷駅付近を通過中。残りわずかの曲を歌いながら、TD(トラックダウン)も進行。1年半待ったかいがあった、そういう風に思ってもらいたい。楽器の数は少ないが、1曲1曲の印象は濃い。あとはタスキを落とさないように。
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草加印@下北沢CLUB Que

 12日はQueでライブ。個人的には不安な部分も多かったが、それなりに好評で良かった。いいライブが出来たときはみな開口一番「良かった」といってくれるので、ほっと出来る。でも僕は至ってネガティブなので、5人目くらいでやっと信用するのだが。
 アルバムの告知をすると、皆が待っていてくれているのが少し伝わってきた。ひとり家で作業して、ネットで反応を探してもそうあるものでもなく(第一まだリリースしてないし)、勝手に塞ぎ込むことも多いが、こうやって顔を直接見て確かめられるのが何よりだ。この頃は毎日1曲ずつ歌を録音中。さらに次のアルバムの詩を書いていると言ったが、実はあれは嘘になってしまった。全然、そんな余裕ない。
 


 ハックルのイベントはこれで14回目らしい。自分ではこんなに続けたことはないな。リピーターの人の顔も幸せそうだ。
 この日はハックルの「プリムラ」をエレピ主体のボサノバアレンジでカバー。向こうは「ナイトハイク」をギターで豪快にやってくれた。普段はリュックサックの肩ベルトを両手で掴み、黙々と暗闇を歩くイメージなのだが、ポケットに片手を突っ込んで少し悠々と歩く、そんな風に聴こえて面白かった。

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初恋展 テオヤンセン ほか

 アトリエGomaの「初恋展」に参加! どうやら大盛況な様子。僕はボタンを押して組み合わせ方でいろんな音楽になる、ゲームのようなものを作った。寝る前にベッドのなかで思いついたのであーる。嬉しいことに子供にも大人気とか! 期間は12日まで。


 
 地球環境イニシアチブに参加。発起人代表のサッカー岡田監督にも会えた。グリーン電力を積極的に呼びかけるシンポジウムなのだが、みな今は風力よりも太陽光一点張りだ。国も自治体も今後、莫大な予算をかける。屋根のみならず、浄水場の広々とした芝生など、今後いろんな場所にメガ太陽光パネルが出来るかもしれない。勢いでボンボン作るのも考えものだが、勢いがなければ政府も世論も目を向けないので、今がチャンスなのだろう。一戸建てだけじゃなく集合住宅用のアイデアが増えれば。

 その翌日にテオ・ヤンセンの個展に出かけた。風などの自然の力だけで移動する生き物のようなアート。ホームセンターの材料だけで制作してあったり、ATARIのコンピュータが置いてあったりと、ユーモア溢れる工学オタクといった感じ。



 ジャケット撮影をした。とても天気のいい日だった。

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レコーディング・ゲスト陣

 アルバムのレコーディングはオケをほぼ録り終えて、歌入れを少しずつ始めている。ここで今回のゲストミュージシャンを紹介。
 各種ギター石本大介くん。クラリネット&ソプラノサックス石島大輔さん。二人は名前が似ているなぁ。





 そしてパーカッションの高橋"けっちゃん"結子。


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